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男子大学生の7%が男性と性交渉した経験があるという調査結果

ニュースソース:人民網
筆者:何雪華
http://news.163.com/13/1130/11/9EU53PGB00011229.html?hl

12月1日は26回目の「エイズの日」だ。主題は「エイズゼロへ向け行動しよう」。広東省エイズ防止学会会長の許鋭恒氏は、エイズゼロへ向けて、すぐに対応する必要のある事態が起きていると述べた。

エイズ防止のうえでいま最も注意が必要なのは「エイズ学生」と「エイズ老人」の増加だ。多くは男性同士の性交渉によって感染している。

Q:エイズの専門家として、いま最も注目する必要がある対象はなんですか?

A:ここ数年の状況から判断して、「エイズ学生」と「エイズ老人」がもっとも注意が必要です。

中華人民共和国衛生部によると、中国のエイズ患者のうち学生が占める割合は2006年の0.96%から2011年に1.64%に増加しています。そのうち同性愛による感染は、2006年は8%、2011年には55%を占めていて、異性愛による感染は4%から19.3%に増加しています。大学生のエイズ感染の恐れは徐々に増大しています。

「エイズ老人」も年々増加しています。中国疾病コントロールセンター内のエイズ予防センターによると、2005年から2010年までで、60歳以上の男性のエイズ患者は5.4%から11%に増加しています。

私たちの分析では、生活水準の向上にともなって人々の健康状態が改善され、定年退職後の男性の性生活が盛んになり、さらに配偶者をなくすなどして、老人がセックスパートナーを求めるようになりました。こうした老人たちは非合法の売春を利用することが多く、そのさいに安全対策などもしていないため、エイズにかかる危険が高いのです。

55%の大学生が安全対策をしていない
危険なセックスには応じない!

Q:「エイズ学生」の増加は、なぜ起こっているのでしょうか?

A:増加の原因を分析したところ、エイズ患者のうち20~24歳の患者で、学生が占める割合が2006年に20.3%、2011年に49%でした。これは安全対策をしていないセックスが原因です。

かつて中国の研究者が調査したところ、大学生の11.9%が3人以上による性交を経験しており、全国の大都市・中都市の大学で男性同性愛者(MSM)の交流が盛んになっています。7%の男子大学生が男性との経験があり、そのうち30%はよく知らない男性との性交、55%がコンドームを使用せず、11%が売春夫と性交しています。原因としては、現代の大学生は物の考え方が開放的になった一方で自己抑制能力が低いことがあげられます。

当面のエイズ対策
エイズ患者差別の防止が最重要課題

Q:第26回エイズの日のテーマは「エイズゼロへ向け行動しよう」ですが、これについてどのようにお考えでしょうか?

A:潜在的なエイズ患者の数は徐々に増加しており、新感染者ゼロ、死亡者ゼロの実現はすぐには不可能でしょう。同時に慢性病との併発も問題です。糖尿病、腫瘍などです。

目前の対策として必要なのは、母子感染の予防、感染者のウイルス駆除、エイズ経験者の病歴の調査、危険な行為の防止など、既存の対策をいっそう強化することです。

医学の進歩に伴い、より多くの人がエイズを持ちつつ生存することが可能になっています。それにはエイズ差別の撲滅がより重要となります。差別は十分な予防、検査、治療など基礎的な体制づくりの大きな妨げとなります。

翻訳者コメント
中国でもエイズは大きな問題となっているようです。同時にこの記事からわかるのは、大学生と老人の性生活の乱れも大きな問題となっていることです。日本やアメリカでも風俗の乱れはしばしば問題にされますが、中国でも同様に問題となっていそうです。またエイズに対して目立った対策もあまりできておらず、エイズ患者への差別も問題となっているなど、今後の課題は多そうです。
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 昨日、北京での離婚率は2012年に39%になり、今年には40%に達すると報じたメディアがあった。本紙記者は北京民政局の了解をとり、上述のメディアは結婚と離婚の比率から離婚率を出していたことを確認した。目下の北京の離婚率はわずか2.1%であり、全国平均の2.3%を下回った。
 
 北京民政局の発表した「2013年度社会サービス季報(3四半期)」によると、今年の前3四半期の北京の結婚した人数が122291組なのに対し、離婚者は27630組だった。今年の前3四半期の離婚者数は41%に増加している。
 
 民政局の関係者によると、マスメディアによる離婚率の39%、40%到達という報道は間違った計算方法を用いており、その年の結婚と離婚の比率を離婚率と見なしており、実際の離婚率の算出方法は、その年の北京市の総人口と離婚者の総数を比較するものであるという。「目下の北京市の離婚率は2.1%であり、全国平均を下回る」
 
 今年の離婚率40%増加ということに対して、上述の民政局責任者は、離婚率の増加はここ最近のことであり、離婚の原因は多様で、プライバシーに関わる問題であるため、民政局の職員は離婚の原因を詳細につきとめることが困難であり、大多数の離婚者は「感情の不和」が原因だと言っていると説明した。
 
 このほか本紙記者は、不動産売買、銀行預金、遺産相続および海外居住などの原因で、「婚姻登記記録証明」もしくは「無婚姻登記記録証明」を申請した市民が多数いることを確認した。中国国民は結婚の際には婚姻状況証明の発行が必要となる。これにもとづき、2012年には北京市で2万件余り、今年十月には6万件の上述の証明書が発行され、277%の増加となっていることを紹介する。
 
 ニュースソース:京華時報
 
 http://www.chinanews.com/gn/2013/11-16/5510113.shtml
 
 翻訳者コメント
 この京華時報の記者はなぜか誤報を出したマスメディアの名前を明らかにしていませんが、どうやら離婚率の比率を誤って告知した新聞かテレビがあったようです。とはいえ、この「誤報」の41%はその年の結婚数に対する離婚数の比率であり、それもまた意味のある数字だと言えるでしょう。もし本当に北京全市民の41%が離婚していたら、市民の半数が離婚したことになり北京は大混乱になっているでしょうね。
 離婚の原因に関しては調査はあまり進んでいないようで、「夫婦仲が悪いため」という抽象的な理由しか記事には書いてありません。実際には、金銭問題、夫の会社や役所での立場の変化などさまざまな要因が考えられそうな気もしますが、どうやら北京の市民は当局に詳しく家庭の事情を、あまり伝えたがっていないようですね。
 日本でもベストセラーになったユン・チアン著『ワイルドスワン』は文化大革命の様子を詳細に記述した本ですが、この中で著者ユン・チアンの父が吊るし上げの対象となり、母がその面倒を見るために苦労したことが書かれています。また、同級生にラブレターを贈った男子学生がその同級生から糾弾されたという話もありました。現代中国はそうした革命真っ盛りから状況が大きく変化しています。こうした激しく変化する中国の状況の中で、男女の結婚と離婚の状況も大きく影響を受けているのではないかということは、容易に想像がつきます。

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