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先日、河南省虞城県で5人の「90後」(90年代生まれ)が兵役拒否により、公務員就職不可、2年以内の出国禁止などの処分を受けた。2014年8月15日に施行された「河南省徴兵条例」以来、最初の厳重処分だ。虞城県徴兵弁公室によると、丁軍華ら5人は服役期間に、兵役の苦痛を恐れ、部隊の規律を守らず、兵役から逃避していた。何度かの指導でも5人の考えは変わらず、部隊では思想不適格による除隊処分とした。

弁公室の公示によると、5人の行為は「中華人民共和国兵役法」および「河南省徴兵工作条例」に違反しており、関連する法律に従い、兵役拒否の違法行為と判断された。丁軍華、魏朝陽、牛浩、郭文武、馬旭ら5人には以下の処罰が下される。

1.罰金1万元
2.公務員就職不可
3.2年以内の出国禁止
4.2年以内の進学手続き不可
5.虞城県の兵役拒否ブラックリストへの記載

以前、山西省での95後(95年以降生まれ)の李某の兵役拒否が最も厳しい処分を受けていた。虞城県徴兵弁公室は、兵役拒否は一生に渡って影響を及ぼすものであり、軍への服役は光栄なことであり、拒否するのはもってのほかであると指摘した。

京華時報
http://news.163.com/15/1228/02/BBSUHHNA00014AED.html

訳者コメント:中国では窃盗や殺人の犯罪者は張某、李某と匿名で報道されます。けれどこの兵役拒否の場合、実名で報道されています。この点から、中国政府が何をタブー視しているかが見えると思います。おそらくは犯罪者の実名報道は国民の知る権利、すなわち民主主義的=非共産主義的な行為だから実行せず、一方で兵役拒否という共産党体制そのものに反対する意味を持つ行為に関しては反逆者への処罰の意味で実名報道するのでしょう。
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『ストレンジャー シスターズ・ノイズ』4章を公開いたしました。

ストレンジャー シスターズ・ノイズ

そして訪れる決戦の時。
運命がカードをまぜ、賭場は一度。
相手は一方通行(ジョーカー)。
少女たちは、運命に勝てるのか。

楽しんでいただければ幸いです。
クリスマス企画などやる余力がなかったので、
クリスマスプレゼントがわりに姉妹再会の奇跡をどうぞ。
バグなどのご連絡は、掲示板やメールなどからお願いします。

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最近、ネット上で、カナダのアルバータ州バンフ市の新鮮な野山の空気を詰めた缶が販売されている。缶の値段は15ドルから64ドル。バイヤーは中国、アフガン、イランなどの出身だ。中国での大気汚染の深刻化により、中国の空気バイヤーの数が大幅に増えている。創業者のカナダ人青年モーゼズ・ラム氏とパケット氏は最初カナダの空気をビニール袋に詰めてネットショップで売りに出したところ、168ドルで売れた。それから研究を重ね、二人は密閉した缶に空気を詰め、バンフ市内のルイーズ湖の空気であると明記して発売した。

最近の中国の大気汚染のうち、北京が最も汚染が激しく赤色警報が出ている。ラジオ・フランス・インターナショナルのホームページによると、中国の大気汚染は様々な奇妙な商品の発売を招き、中国の汚染空気の標本が販売されたり、外国の清浄な空気が中国人向けに販売されたりしているという。カナダのメディアは、カナダの空気を缶に詰めて販売する商売が始まったのは、中国からの注文によるものだと指摘している。販売創業者のラム氏とパケット氏は、ロッキー山脈の空気も販売したところ、中国人からの注文はさらに増加していると語った。中国向け空気缶の生産はさらに大規模になっている。

網易新聞 参考消息網
http://news.163.com/15/1214/08/BAPH6VQB00014AEE.html

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「熊孩子」(クマの子=いたずらっ子)について私達が報道してきたことは少なくない。カミソリをいじっていて頭を切ったり、乾燥剤を水に入れて爆発させたり、両親に叱られて家出したり。こんなケースは見た人がいるかも知れないが、これから話すケースは、さすがに見た人はそうそういないのではないだろうか。

河南省に住む12歳の小明くん(仮名)は、路上で車の鍵を拾い、止めてある車を開けて運転席に乗り、そのまま運転した。青田温溪鎮から温州まで行ってから引き返し、少なくとも100キロ以上は運転した。人も車も怪我はなく、交通違反もなかった。さらに驚いたことに、小明くんは車のハンドルに触ったこともなく、助手席で父親の運転を見ていただけだったのだ。昨日午前、青田公安局は本誌記者にこのことを告げ、処罰することもできないが厳重に叱責する必要があると述べた。

12月5日、青田警察は群衆から、道に1台の赤い起亜(起亜自動車製の車)が止まっているとの通報を受けた。警察が交通情報をコンピュータで調べてみると、発見された車は高清エリアで記録され、温州から青田温溪へ向かっているという情報があった。車は明らかに青田温溪で止まっているのに、コンピュータはなぜ該当車が温州から青田温溪へ向かっていると記録しているのか?

疑問に思った警官は高清エリアの道路管理用カメラの映像を見て仰天した。車の運転席に座っているのは、10歳程度の男の子だったのだ。警察はただちに該当車を捜索し、車の止まっている地域へ警官を派遣した。当日午後、警察はようやく失踪車両を発見。車に傷はなかった。小明くんも近くのインターネットカフェで無事保護された。

小明くんは河南人で、家族と共に青田に引っ越してきた。今年で小学校5年生。自動車遊びが好きで、成績は悪化していた。父親はこれに怒り、12月4日の夜、息子を叱りつけた。小明くんはこれを不満に思って家出し、道を歩いていたところ路上に車の鍵が落ちていたのを発見。車はそばの路上に停車していた。小明くんがドアを開けて車を動かしてみると、車は走り出した。そのまま一気に温州まで到達したものの、運転するうちに小明くんは家から離れたことに恐ろしくなり、Uターンして青田温溪に戻った。小明くんは父親に怒られるのがこわくて家に帰らず、一軒のネットカフェを見つけ、車をおいて遊んでいた。

青田県公安局温溪派出所の呂柳楊巡査は本誌記者に、起亜はオートマチック車でスーパーバイザリー制御に温溪鎮から温州までの国道が記録されていて自動で走ったこと、また夜は通行車も少なく道路の状況も良好で、小明くんの車は時速50キロ程度を維持して交通違反もなく、また小明くんの運転もうまくいっていたため彼一人で無事往復に成功したのだと語った。

小明くんの父親は青田温溪で働く運転士で、普段小明くんをとても可愛がっていて、しばしば車に息子を乗せていた。小明くんは助手席で父親の運転する様子をいつも見ており、起動、ギア入れ、コーナリング、停車などの様子をすべて覚えていた。そうして父親も知らないうちに、小明くんは車の運転を興味をもって学んでいたのだった。

車が発見されてから、小明くんがまだ幼かったことを考慮し、警察は彼に注意してから家に帰し、父親にも管理を徹底するよう訓示を与えた。車に損傷はなく、小明くんの父親はガソリン代を支払って車の持ち主と和解した。警察は父親にも厳しい注意を与え、今後は息子を厳しく教育するよう求めた。「今回は運が良かっただけで、もし何かあったらと思うと、考えただけでも恐ろしい」

呂巡査は、小明くんの運転中にはスピード違反も交通違反もなかったが、こうしたことは褒められたものではないと語った。「12歳の子供が運転席に座って100キロ走ったのです。何事もなかったのはただただ幸運でした」彼は本誌に対して、各々の家庭の家長たちにも注意を促すよう求めた。「子供のこうした無軌道な行為は非常に危険なものであり、似た状況で一度事故が起こったら、当人にも家族にも無関係の他人にも、また街にも大きな痛手を与えるのです」

網易新聞 銭江晩報
http://news.163.com/15/1213/03/BAMG6SFF00014AED.html

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